Aug. 07
ネット71の柴田が3勝目
タロフォフォで行われた8月最初の週例会に16名が参加しました。徹会長が12年ぶりに40パットを叩いたこの日、バーディーの数は今年最多の11個を記録。金森が4年ぶり自己最多の3個、坂根そして前週より復帰した慎太郎が2個。しかしこの3人はいずれもスコアは伸ばせず優勝争いの圏外に。3位は1バーディーの長谷川。アウトを38で折り返すも、最近お決まりの後半崩れるパターンでインは45。ネット75で3位。2位は0バーディーの貴之。こちらも前半39で廻りながら後半崩れて47。ネット73で2位。
優勝のわりには落ち着いた表情の柴田会員
優勝したのは1バーディーの柴田。こちらは逆に前半49と崩れながら、後半は41と盛り返して2年ぶりのグロス90。ネットは唯一人のアンダーとなる71で、今期3勝目を挙げました。 またこの日はシニア会も同じくタロフォフォでプレー。次週はスターツで交流会を行うが、そのテストマッチとしてこの日の両会のスコアを比較してみたところ、平均ネットの差僅かに0.14でこの日は九十九会の勝利。次週の本番でも勝利し、美味しいお酒を飲みましょう!!
Aug. 14
大荒れのスターツ 金森が優勝
スターツで行われた8月14の週例会に16名が参加しました。メジャー仕様に仕上げられたコースにスコアは大荒れ。満額罰金5人を含む14人が罰金となり、合計は今期最多の$101。スターツではアルテ時代を含め初めて3桁を突破した。罰金がなかったのは2名のみ。ネット77で辛うじて罰金を免れた徹が2位となり、優勝したのはネット74の金森。2週連続でドラコンをゲットし、上がり3ホールを連続パーで締めて徹と並ぶこの日のベスグロ86をマーク。3つの調整ハンデがありながら見事1年半ぶり、今期2勝目を挙げました。
前回優勝もE/Wで86 金森会員
この日は2年ぶりにシニア会との交流戦が行われました。過去14勝6敗と圧倒しているが、前回はレオパレスで敗戦を喫したため今年は優勝カップ奪還に燃える精鋭16名が参加。しかし参加者の平均年齢は当会がシニア会を2.7歳も上回るという異常事態に。成績も前述の通りで2.5打差をつけられての惨敗、2度目の2連敗となってしまいました。しかし個人戦ではこの日ワーストネットの橋本と伊藤がまさかの優勝と2位に。野口も3位に入り、九十九会が上位を独占しました。
Aug. 21
復帰3戦目の慎太郎が早くも優勝
マンギラオで行われた8月第3週の週例会に14名が参加しました。前週はスターツで合計$101の罰金を集め、今週はそれを上回るのではないかと心配されたが、2週連続の罰金は僅かに2人で全体的に奮起が見られた。優勝争いは調整のない3人。3位は前週から半年ぶりにトーナメントに復帰した神野がネット74で3位。2位は前半38で廻った坂根。後半も16番まで4オーバーとマンギラオで初の70台が見えた矢先の17番でダボ。18番はバーディーなら70台、パーでも自己ベスト更新の80だったが、まさかのトリプル。それでもネット73で2位。
さすがはシンノシングルオー 慎太郎会員
優勝したのは同ネット73の慎太郎。先月1年ぶりにトーナメントに復帰してこれが3戦目。この日はパー3で二つのバーディーを奪うなどショットの切れが戻り、39・41の80。早くも実力通りのプレーで貫禄の優勝です。 また、前週優勝の金森がこの日1番でドラコンをゲットし3週連続を達成。過去に3週連続は藤井(3度)・雄次・伊藤・久保の4人のみで金森は5人目。次週、雄次の持つ4週連続の大記録へ挑みます。月間MVPも現在トップです!
Aug. 28
坂根が3ヶ月連続の月例&MVPダブル受賞
タロフォフォで行われた8月の月例会に15名が参加しました。2ヶ月ぶり今年3回目の参加となった小川はニアピンとドラコンを獲得しネット74で3位に。同ネットの2位は橋本。7月の月例幹事でやっと優勝資格を手にし、もしかしたらネット74で優勝か?と思われたが2位。優勝は41・39=80の坂根。2位に4打差をつけるネット70で史上初の3ヶ月連続の月例優勝。更に月間MVPも史上初の3ヶ月連続を達成しました!
シングル返り咲きなるか? 坂根会員
この日のドラコンは5番。4週連続ドラコンのかかった金森選手は残念ながらフェアウェイを捉えられず、雄次の持つ記録には届きませんでした。また月間MVPも坂根に逆転を許し、3年ぶりの獲得はなりませんでした。 この日最終ホールで10叩いた長谷川はグロス102。実は慎太郎でさえ2012年に101(MGC)を叩いたことがある中、長谷川のワーストグロスはこれまで2009年の98(MGC)。在籍14年目にして初めて3桁を記録しました。